テクノロジーTECHNOROGY

あらゆる材に対して、様々な加工が可能です。常に設備の充実を図り続け、需要の大型化・精密化に対応し、
付加価値の高い二次・三次加工でのノウハウと技術力も持ち合わせ、お客様のニーズにお応えいたします。

01

型鋼加工

最先端の加工技術で、
多種多様な要求に対応。

建設・専用機械の世界も次々と新しい技術が開発され、より高度な加工技術が必要とされるようになりました。これら新時代の鋼材ニーズに応え、付加価値の高い二次・三次加工品を生産する各種自動ライン、NC制御最新鋭マシンが専用工場で稼動しています。現在、このような設備を活かし、より広い業種、より広い営業エリアを獲得。あらゆるニーズに対してフレキシブルに対応しています。

切 断

H鋼・チャンネル・アングル・角パイプといった型鋼類の切断を、素材によって超硬刃とハイス刃を使い分けることで、高速高精度の加工が可能です。

孔あけ

1方向2軸取り付けのオイルホールドリルでの孔あけ加工により、高速化/省力化されたドリルマシーンとデータ管理によって、安定した品質の孔あけが可能です。

開 先

溶接加工に必要なフランジ(ウェブ)追込み・スカラップ(ウェブ)・フランジ開先加工を1工程で切削。開先は外開先(ノンスカラップも可能)と内開先に対応できます。

02

溶断・鋸切断

マルチ機能の新鋭機で
無限の可能性を追求。

加工部門では、常に設備の充実を図り続けています。溶断部門においてもNCを駆使したプラズマ溶断機、全自動ガス溶断機に加え、レーザー加工機を導入し、生産量のアップとタイムロスの削減により一層の製品精度の向上を目指しております。またこれらの設備を活かすため、受注から生産・販売までトータルにシステム管理できる体制を築き上げました。

パレットチェンジャーは長尺6×3m 6枚を棚に収納でき、長時間の連続自動化・スケジュール運転を行います。

鋸切断

03

シャーリング・
穴あけ・曲げ

人とマシンとの
対話で進む生産体制。

ステンレス、シマ板など各種材質の切断から始まり、孔あけ加工、曲げ加工など、求められる製品を提供できるように努めています。

プレス機

材料サイズ100×1,500×3,000mmまで孔あけ加工対応。最大孔径Φ50mm。ACTにて孔違いの加工も自動運転で可能です。

04

切削・研磨・MC加工

5面加工大型マシニングセンターによる機械部品加工。

金型プレートの製作をはじめ、高い精度の切削・研磨加工を行います。ここには、様々な加工機と優れた技術者のノウハウとの融合があります。マシンの機能が大幅にアップし、生産性は飛躍的に上がりました。しかし個々の製品に対して最適の処理・加工を行うのは、熟練したオペレータであり、研究を行うエンジニアであることは、間違いありません。

                       

プレートサイズ1,900×2,750mmまでの平面切削が可能。サイドカッターを使用することにより、平面と側面の複合加工が可能です。

05

製 缶

“夢”を製品に。

製缶工場は2棟あり、小型から大型まで幅広く対応しています。薄物溶接から厚物の大型架台、機械器具の溶接を得意としており、お客様のニーズに応えるように技術とノウハウを日々研鑽して、高品質短納期を実現しています。

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